昔、クスールで習った時のメモ書きのコピペを晒す。
意味わかんないなどの苦情は受け付けません。メモなので。

オブジェクト指向の必要性について。

  • 共同開発ができる
  • 使い回しができる

「クラス」とはなんぞ

例えば、as1で1フレ目にコードを書いた場合

  • 仕様変更に弱い(書き換え箇所が多い)
  • 使い回しがしにくい

これらをやりやすくするのがクラス

オブジェクト指向プログラミングとは、
これまで「順序」で考えていたプログラミングを、「物」を主体に考えていく書き方のこと。

構成としては…
物┬動作
 └性質

ここでいう「物」を「クラス」で作る

クラスファイルは拡張子.as
文字コードはUTF-8であること。

動作:メソッド(as1でいうところのファンクション)
性質:プロパティ(as1でいうところの変数)
   コンストラクタ(つまり初期化)

※クラスを使う時の概念は、
ライブラリからMCをステージに配置する概念と同じ。

Flashを使って円グラフを描く仕事をしていました。

まだよく調べてないけど、扇形を描くしくみが元々あったっぽいのだけど、円グラフの描画はfladdictさんのSketchbookとゆーライブラリを使いました。

んでマウスオーバーでデータの内容っぽいものを吹き出しで出す時に、吹き出しの位置をどうやって計算しよう、って小一時間悩んで、帰ってお風呂入ってたら円周上の座標を求めればいいんだっ、と閃いたのでそこから調べていったらMath関数にpolarとゆーのがあってコレを使えばオッケー的なことがわかったのでそのように実装しました。

まだまだ知らないことがいっぱいだけど、AS3やOOPにも慣れてきて、着実に力がついてきているのを実感しています。

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