悩みを聞いてください

雑談
鴨

わたしは煙草の臭いが嫌いですが、
親しい人に気を遣わせるのも嫌だし、
自分が我慢するのはもっと嫌だし、
そのせいで参加したい飲み会に参加しづらいのも嫌だし、
大切な人の健康も心配だし、
これほど人を不幸にするものが生活に浸透していることが、悲しくて仕方がないのです。

煙草の無い世の中だったら良かったけど、
残念ながらそうではないので、
仕方なく我慢する日々を送っていたのですが、
我慢したところで、気分や体調が悪くなるのは変わらないし、
テンションが下がって、別の意味で人に気を遣わせるので、
煙草の煙が苦手であることを明言するようにしたのですが、
自己表現ができただけで、何の解決にもなりません。

煙草を吸う吸わないを自由に選択できる、素晴らしい世の中だからです。
その自由を妨げたくはありません。

煙草の存在そのものを深く憎むとともに、
煙草嫌いな自分の性質を呪わずにはいられません。

数十年考えてるけど、未だに答えは出ない。
でも、煙を出したそばから吸い込んで拡散を防ぐような、そんなグッズが普及したらいいよね。