アタバキさんケースを作った時の話

今更感満載な話題なんだけど。去年の夏頃にアタバキさんケースを作りなおしたのね。
まあ、お裁縫と簡単な数学の話になっちゃうんだけど。

どういうわけだかうちにある、由緒正しきちっちゃいアタバキさん。
アタバキさん、スタンドが無いといい音が出ないので、プランター台をスタンドにしてるんだけど、これまでのスタンドでは少し低めなので、もうちょっと高さのあるやつを新調したわけです。

Instagramより


ちなみにこのプランター台はダイソーで200円。

んで、アタバキさんはこれまでスタンドと一緒にケースに収納してたので、ケースも新調しないといけなかったのね。

出来上がったものがこちら

どーん

旧バージョンでは、スタンドを逆さにしてもアタバキさん本体がすっぽり入らなかったので、ケースもちょっと複雑な作りになってたんだけど、こんどのスタンドは逆さにすればアタバキさんがすっぽり入っちゃうので、ケース作りも楽。

というわけで(?)どんな風に作ったのかご紹介しようと思います。

スタンドにすっぽり入るので、結局のところスタンドのサイズで作ればOKということで、まずはスタンドのサイズを測る。


逆さにした時の上部円周が、840mm
下部円周が、650mm
支柱の長さが410mm

以上の情報から型紙を作成するよ。
蓋と底の◯は、プランター台を使って描けば良いとして、問題は側面の部分。


この図のXを求めよ。的な数学の問題だね!

(外側円周 B):(内側円周 C) = (大半径 X):(小半径 Y)
(大半径 X)-(小半径 Y) = 410mm

以上のことから

Y/X = 650/840
X-Y = 410
と連立方程式が作れるので、これを解けば半径がわかる。

Y = X * 65/84(約分した)
Y = X – 410
からの
X * 65/84 = X – 410
X = (X – 410) * 84/65
X = X * 84/65 – 410 * 84/65
X – X * 84/65 = – 410 * 84/65
X * 19/65 = 410 * 84/65
X = 410 * 84/65 * 65/19
X = 1812.63 (mm)

Y = 1812.63 – 410
Y = 1402.63 (mm)

半径がわかれば、円周が出せるのでそこから角度Zを求められるね。

外側円周 B = 3625.2π
(A)×(外側円周 B) = 840mm
A→(角度 Z)/360

面倒だから計算式は省略するけど、角度Zは26.6°ぐらい。
まあ、角度を求めたところでそれをきっちり測って作りはしなかったけどね。

ビニール紐を使って円弧を描く

型紙ができたらあとはいつも通り縫えばOK←

どーん

何が言いたいかって、中学校で数学ちゃんとやっててよかったなーって。

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