無意識のうちの富士山信仰

関東の人って富士山を気にしますよね。

福島出身の同僚が昼休みに言ってた。
みんな、富士山が見えることに特別な意味を感じている様子なのだけど、その感覚がよくわからないということだった。
なるほど確かに関東人には富士山信仰みたいなものが根付いているかも…。

東京出身の自分の感覚では、単純に富士山が見えたら嬉しいし、それが普通だったけど、富士山が見えたって別になんとも思わないという価値観が存在すること自体、思いもしなかったことなので目からうろこというか、新感覚。

そう言えば学生の頃、具体的には忘れたけど仲間内で富士山の話をしていて、長野県出身の人が「どれが富士山だかわかるんですか?」というのに対して東京出身の人が「富士山しか見えないよ」と返していたのを思い出したよ。

確かに関東平野から見える山は富士山ぐらいしかない…
いや正確には他の山も見えるけど、富士山以外の山は演劇の配役で言えば脇役っていう見え方だよね。もしくはエキストラ、その他多数、題するなら「The Other Mountains with Mt Fuji」「富士山とその愉快な仲間たち」だ!

だから富士山が見えると主役が登場したみたいな特別感があると思ったのだけど。

それに対して、山に囲まれた地域に生まれた人々にとっては、富士山は日本一とは言え「ごくありふれた山のひとつ」にすぎないから、特に感動が無いのかも。どうなんですか?

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