若かったあの頃

雑談

ひとり言っぽいメモです。

古い古い過去ログを読み返して思ったのは、昔の順加の言っていることがよくわからないということです。
ようは若かったということかもしれません。しかし、妙なテンションの時もあるし、時々マトモなことも書いていたり。そんなおかしな文章にもたくさんのつっこみを入れてくれるステキな方々に囲まれて、すごく幸せだったのだなと感じます。

わたしは、形ある物はすべていつかは無くなるのだから、過去のログは必死になって保存しなくてもいいと考えていました。というか、今もそういう考えが無いわけではありません。昔よりも今がいい、と思っていますし、なによりも完全に自己満足で書いているメモなので、あとになって読むのは結構恥ずかしかったりするんですよね。
2002年のメモがすっぽり無いのは、そういう考えのもと、過去ログが自然に消えるのに任せていたためです。

人は色んなことを経験して、少しずつ変わっていきます。今回、昔のメモを読んでみて改めて感じました。でも、どんなに変わっても、今の自分は昔の自分の上に成り立っているということは、間違えようがありません。
昔のメモの中で、昔の自分に教えられることがいっぱいありました。初心の大切さ、続けることの大切さ、友達の大切さ、考えることの大切さ…。

再公開するのは、かなり恥ずかしいけれども、だいじなことを忘れない為にも、できうる限り残しておこうと思って、作業を頑張ってみました。
そして今度は未来の自分の為にも、今できることをちゃんとやらないといけないですね。