無題

電車の中で、瀕死の虫をみた。はじめはぶんぶん飛び回っていたのだけど、そのうち床(通路)に落ちて、もがき始めた。飛ぼうとしては飛べずに、何度も転んだりしている姿をみていたら哀れで、いっそのこと踏んであげたほうがいいんじゃないかしらと思ったけど、座っていたし、できなかった。

その虫の命は、駅についたときにサラリーマンに踏まれ終わった。

じゅんかは一心不乱にその虫のことを見つめていたのだけど、ふと、向かい側の席の女性を見たら、同じように見ていた。

中学生の頃に、蚊か何かは忘れたけど、虫を叩いたあとで、「この虫にも家族があるのか」と思ったら辛くなった。それからは、害虫以外は叩かないようになった。

虫に感情移入すると、辛いね。

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無題” への1件のコメント
  1. ワー より:

    足長蚊は軽く捕まえた後、外へ離してあげます。

  2. よっし〜! より:

    昔たけしの番組でやってたけど、血を吸う蚊って、*身篭った雌*なんだって。普段は雄も雌も花の蜜を吸っているらしいよ。

  3. あっしぃ より:

    蚊は害虫? 見つけたら即叩いているのですが…。

  4. じゅんか より:

    ちょっと大袈裟。

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