今日はウェンディ手術当日でした。手術前の患部は↑こんな感じ。でかいー。
先生に言われた通りに(かわいそうだなーと思いつつ)食事と水を抜いて、昼にかるくおしっこも済ませて、予定が自由に空けられない父の代わりに兄を呼び寄せ(ありがとう!)、午後、兄の車で病院へ。
本格的な麻酔の前に注射タイプの軽い麻酔を打ったところでわたしたちはご退場。あとは先生よろしくおねがいします。
甥っ子と遊びながら気を紛らわせて数時間。無事、手術は成功!一足先に病院に着いた父曰く、ウェンディ震えていたらしい。父が来て撫でていたら安心してきたらしい。
痛かったよね、怖かったよね、よーくがんばったぞぉーウェンディー!
で…コレが取り除いた腫瘍。クリックでモザイク取れますが、本当にグロ画像なので注意。
ええ…気が動転してカメラ忘れたので携帯で撮った写真です
犬はおっぱい5対あるのですが、片側ずつ上から3つと下から3つは連結していて(真ん中の1が上下どちらに繋がっているかは個体差があるらしい)、ドコかに腫瘍ができて、いざ取りのぞくとなったら、連結部分のおっぱいを全部取らなきゃならないらしい。
というわけで片側のおっぱい3つ無くなったヨ。(´・ω・`)
で、今は例のごとく「病気モード」に
「話には聞いていたけど、ここまで病気モードになる子は珍しい」と先生に感心?されました…。
ウェンディはどこか痛くなったりするといつもこうですよ?
しかし無事に帰ってきて本当に良かったです。連休でしたが、ちっとも休んだ気がしませんでしたヨ。
傷口の写真はまだ撮れないので明日以降に。