春だけど

旧絵日記 絵日記Ver.2

一昨日ぐらいに鵜の木まで歩いて桜を観に行った。花見の人々と親子連れがいて、我が子に生きものとの触れ合いをさせたい親子連れのお父さんが、ウェンディのことを撫でてくれて、「ほら、こわくないよ」と、こども2人に言うのだが、坊やとお嬢ちゃんはどうしてもウェンディのことが怖くて撫でられなかった。でっかいからねえ。

大きな桜の木は三分咲きといった所だったけど、ひと枝だけ、満開じゃないの?っていうぐらい咲いていて、ひらひらと花びらが落ちてきていた。でも、よく見ると、花びらではなくて、花がそのまま落ちてきている。さらに良く見れば、その枝に普通のハトぐらいの大きさの、緑色の鳥がとまっていて、一生懸命花をむしっている。高い所にとまっている上に花がいっぱい咲いているので、どんな鳥だったかは見えなかったのだけど、野鳥としては見たことのない感じのトリで、ちょっと気になった。だけど、高い所から花をいっぱい落とされたので、「ばかにしてるのか!?」と言ってしまった。

今日はウェンディの様子が少しおかしかった。いつもよりものすごく大人しい。それにどこか痛そうなそぶりも見せる。心配なので、病院に行くことにした。でも、病院に行くよと言ったとたんものすごく元気になって、ひと駅ぶん歩く程の距離にある動物病院まで脇目もふらずにまっしぐらだった。何を隠そうウェンディは病院が大好きなのだ。(以下略)

結局、様子を見ましょう、ということで診察台どころか、玄関にすら入らずに帰ってきたのだけど、やっぱりいつもと調子が違う。ウェンディはでかいから、じゅんかはよくウェンディと取っ組み合いをするのだけど、どこか怪我させてしまったかな?う…ん反省。大したことなければ良いのだけど。

そういえば、小渕さんも大変なことに。過労で倒れられたそうで、なんだかすごく可哀想というか…誰か止めてくれる人いなかったんだろうか。安息(?)の時が、倒れた時だなんて、やるせなくなりますよ。