2000.2.23.Wed.
宇宙飛行士の毛利さんが乗ったスペースシャトル『エンデバー』が、世界の立体地図を作るための写真を撮り終えて、地球に帰ってきた。いやあ、宇宙飛行士。かっこいいねえ。夢だねえ。ドリームだねえ。
そう言えば、先週の土曜日あたりに、地球から肉眼でエンデバーが見られるチャンスがあったらしいけど、どうだったんだろう。エンデバーからも、肉眼で町並みが見えたって言うじゃないか。どっちにしても、知らないうちに私達、写真撮られてたかもしれないんだねー。
エンデバーならいいけど、でも今は、宇宙の人工衛星から地球を撮影して、車や人影まで判別できるぐらいの技術があるらしいじゃない(何かのテレビ番組で見た)。ハイテク関係好きだけど、ちょっと怖いところもあるよね。使い方次第ってことか。