セキュリティ周りのハマりメモだ
今さらながら、FlashDevelop開発環境をカスタマイズして、Flashなしでコンパイルできるようにしてみたよ。
こちらを参考にしたのですが、簡単にメモっておくならば
んで適当なプロジェクトをビルドしたらできちゃった。
flaファイル作ったら紐づけできないのかな?と思って今調べてるところ。
(17:43追記)
プロジェクトのプロパティを開いて「No output, only run/pre post build commands」にチェックを入れたらFlash IDEでアクティブになっているflaファイルがコンパイルされるとのこと。
でもCS3が起動した。flaファイル使ってグラフィックシンボルとか作ったならば、結局flash起動しなきゃいけないだろうってのは想像ついたけども。
ていうかCS4ではコンパイルしてくれないんスかね。
ACPrintManagerを使ってFlashを含むコンテンツをプリント可能にするにあたって、いくつか問題点が出てきたんです。(前回記事)
Flashコンテンツって大抵は動的コンテンツじゃないですか。
例えば画面遷移した時とか、プリント用の画像を生成するメソッドを呼ぶ度に、プリント用画像が上書きされずに、どんどん下へ追加されていっちゃうんですよ。ずらーっと。
そこでACPrintManager.jsを修正。
jsが画像を受け取って表示する辺りのコードをちょいと弄ります。(103行目辺り)
//step #5: get image if(parent.imgObj){ parent.imgObj.src=null; } (中略...画像を表示したり処理するコード) parent.imgObj = img;
色々試したんだけどこうするのが一番確実だった。
ていうかJavaScriptの勉強になった。asの兄弟だけあって理解しやすい。jsも楽しいなあー
トップページのRSSフィードが4時過ぎに配信されていたことから察するに、cronは正常に作動して再構築がきちんとできていたっぽい。
うん。4時にcron走らせてるんだ。誰も来なそうなので。
ちなみに再構築コマンドをメモっておくと、
(パス省略…)mt-rebuild.pl -all
以上。
どのブログを再構築するかとか、イロイロ設定可能らしいけど、ぇー全部一括でぃぃょ、ってことで。
そんなどうでもよさそうなメモのためのエントリなのでした。